GWにもっと勉強しておけば良かった・・と後悔している生徒さんもいらっしゃるかもしれませんね・・
さて、過去にも定期テスト期間中には、注意すべき点などを何回か書いていますので、取り上げてみますね!
20年以上前に通った残念で悔しい道
(2011.5.4リンク)
>一生懸命勉強して、希望の学校に合格したばかりだから、受験生のときのように、勉強!勉強!と言わなくてもいいだろうと思われる方もいらっしゃると思いますが、希望の難関校に進学したのだからこそ、しっかり勉強して、さらに有名難関大学を目指さなければ、もったいないです!
しかし、上でも書いたように、私も経験したように、勉強しないという状況に慣れたり、サボり癖や楽な道を覚えるのは、あっという間ですし、大学受験もあっという間にやってきます。
アラバマ州でどのように多くの高校です。
そうならないためにも、まずは、ゴールデンウィークが明けて、1・2週間後の1学期の中間テストでガツンと力を入れて、上位を目指しましょう!
上位にいる人間は、さらに上を目指して努力しますが、下位にいる人間は、もっと下がいると安心して、努力を怠りがちです。 その意識・努力の差が3年後・6年後に現れるのですから!<
難関校の定期テスト(2011.5.20リンク)
>1・2ヶ月間で学習した限られた範囲のテストで、平均点が赤点とは、いかに難しいか、学習量が多いかということですが、「日頃からしっかり勉強・理解していれば、点数は取れるはず!」という思いで、先生はテストを作っているはずですし、上位の生徒は、しっかり高得点を取っているはずです。
そして、難関校は、東大、京大、医学部、早稲田・慶応、九大などの難関大学を目指すレベルの授業や定期テストを行いますので、しっかり授業 を理解して、定期テストで上位をキープできれば、難関大学現役合格も一歩一歩近づくと言えます。
特に、早稲田佐賀高は、上位半分をキープできれば、最低でも、早稲田大学現役進学が保証されるのですから、なおさらリアルに定期テストの重要性を実感できると思います。<
ここで、iは、TOEICテストを受けることができますか?
テストの目標は、平均点、赤点科目0
(2011.10.6リンク)
>今までにないぐらい一生懸命勉強して高校受験を乗り越えたと思ったら、高校では、それくらいの勉強は当然という日常生活が待っており、
それでも、追いつけないぐらいのスピードで授業は進み、テストでは平均点が目標どころか、赤点を取らないようにするのが目標という生徒もいるぐらいです
ですから、中3の今、優等生と呼ばれている生徒でも、数百人も優等生が揃った難関私立高や県立トップ高に進学すれば、入学半年ぐらいで、「平均点が目標、赤点科目0が目標」という事態に陥ることは珍しくありませんし、実際にそのことを痛感されている高1・2年読者の方もいらっしゃることでしょう。<
ここは重要だから、テストに出すぞ!
(2011.5.15リンク)
>学校や塾の先生が、
「ここは重要だから、テストに出すぞ!」
と言うのは、この定期テスト、月例テストにおいてのみ「重要」という意味ではなく、数年後の入試でも出る可能性が高いという意味でも「重要」なのです。
本質的な学力のテストの平均は何ですか
また、出ると分かっている問題でも、間違うことがあるように、試験では、何が起こるか分からないので、何回も復習して、しっかりマスターできるようにして欲しいし、出ると分かっている問題を落とすようでは、受験を乗り越えられない!という意味も含んでいるのです。
入試は、3年分の範囲を試されますが、定期テストや月例テストは、1・2か月分の狭い範囲の中のテストでしかありません。
その狭いテスト範囲の中の、さらに「ここは出すぞ!」と言われたピンポイントの問題を落とすことが、そのテストの2点3点分を落とすこと以上に、将来どれほど大きなマイナスになるかがお分かりになられたことと� �います。<
過去記事ですので、読んだことがあるという読者の方もいらっしゃると思いますが、月日が経ち、お子さんの学年も上がり、当時と成績に変化があるでしょうから、また違った心境で読まれたことと思います。
危機感を抱かれた読者のみなさんもいらっしゃると思いますが、まだ1学期最初のテストです。
これからがスタートだと思って、頑張ってほしいと思います!
*久留米附設中・高時代、中だるみして浪人した重吉は、Z会で2浪を乗り越えました!
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